新規ブログを公開してからアクセスが増えるまでの期間


今回は新しいブログを公開してから、アクセスが増えるまでの期間について書きたいと思います。僕は趣味みたいな感じでこのブログを運営していて、他にいくつかのブログを所有しています。それらのブログを運営してきた体感を元に書いてみます。

ブログを公開した直後について

まず最初に通る道がブログの公開です。普通、最初からアクセスがいっぱい集まるという事は無く、誰も見てくれない状態が当たり前です。

ブログのアクセスを集める集客方法ですが、いくつか存在します。メジャーな方法を2つ挙げると、検索エンジンからの集客とTwitterやFacebookなどのSNSを使った集客です。

前者の場合、検索エンジンからブログにアクセスが集まるまでに数ヶ月の期間が必要になる事は良くある事です。後者の場合、すでにSNSで知名度のあるような方がTwitterやFacebookなどでブログを宣伝すると、すぐに見てもらえる状態になる事は良くあります。

ちなみに筆者は前者の検索エンジンからの集客をいつも行っており、SNSなどでの知名度は皆無に等しい状態です。そんな僕はアフィリエイトで収益が発生するようなブログをいくつか持っているわけですが、どれもアクセスが増えるまでに数ヶ月が必要でした。

検索エンジンからの集客を短期間で成功させる事は難しい

検索エンジンは優秀なブログ記事を上位に表示するというランキング付けを行っているのですが、ブラックハットと呼ばれる裏技的な方法を使う事で検索エンジンからの集客を短期的に成功させる事ができるそうです。今回は本筋から外れてしまいますので、説明はしませんが、筆者はずっとホワイトハットと呼ばれている正攻法でブログ運営をしています。

つまり、ほとんどの方が知名度の無い方だと思いますが、そういう方がブログ運営を開始した直後は、検索エンジンからの集客に頼る事になりますので、ブラックハットな方法を使わない限り、短期間でブログのアクセスを集めるという事は出来ないでしょう。

じゃあ、ブラックハットな方法を使えばいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、それなりのデメリットがありますので、おすすめするわけではありません。今回はホワイトハットな正攻法で運営する場合を前提に書いています。

ブログを公開した時にするべき事は?

まず、ブログを公開した時点でアクセスが無いのですから、アクセスを集めるための努力をしなければいけません。じゃあ、何をすればいいのかと言うと、検索エンジンに記事が表示されるための作業を行いましょう。集客方法は1つではありませんが、検索エンジンを使うのが一般的です。

現在、主流な検索エンジンはGoogleです。また、Yahoo Japanも昔ほどではありませんが、全体で言うと、3分の1程度の人々が利用しているように思います。これは筆者のアクセス解析で確認したデータを元にしています。

では、この2種類の検索エンジンに記事を表示してもらえるようにしないといけないのですが、現在のYahoo JapanはGoogleのデータを利用している状態になっているので、検索結果はGoogleと変わらないという状態になっています。

つまり、Googleにさえ登録してもらえたら、Yahoo Japanに対しては何もしなくても大丈夫です。なので、Googleに記事を登録してもらえるようにするためにしないといけない事があります。「Google Search Console(サーチコンソール)の使い方と登録方法」という記事を参考にしていただくと分かりやすいと思います。

サーチコンソールというGoogleが用意しているページにアクセスをして、ブログの登録作業を行います。そうすると、Googleが定期的にあなたのブログにアクセスをして、新しい記事を保存してくれます。この保存の事をインデックスされるという風に言うことがよくあります。

そして、記事がインデックスされると、時間差が発生する事もありますが、その記事はGoogleの検索結果に表示されるようになります。そして、そのうちにYahoo Japanでも同じように表示されるようになります。ここまでくれば、あとは魅力的な記事をどんどん投稿するだけです。

ブログを公開してから一ヶ月目

ブログを公開してから一ヶ月目はどのようになるのでしょうか。ブログを公開してから、記事をたくさん投稿していれば、その記事を見てくれる人が少しずつ増えてきているかもしれません。

筆者が運営しているこのブログの場合、20日目ほど経った頃から、1日5件くらいのアクセスが発生していました。この時期の記事数は10個ほどです。

ブログに記事を投稿したからと言って、必ず誰かが見てくれるわけではありません。筆者の場合、10件の記事を投稿したわけですが、すべての記事を均等に見ていただいているわけではなくて、特定の記事にアクセスが集まるといった偏った状態です。

なので、記事数が全てというわけではないのですが、最初から上手に記事をどんどん書けるわけでもないので、手探りで読んでもらえる記事の書き方を学んでいく事になると思います。そうなると、アクセスの無い記事も増えてくるでしょう。でも、それは人気が出る記事を書くための土台なので、決して無駄な作業ではありません。

とにかく諦めずに続けること

ブログ運営を開始した時から続けている記事投稿を一ヶ月目以降も続けるという事が大切です。それを繰り返しているうちに記事の書き方も上手くなりますし、1記事書くために必要な時間も短縮されてくるかもしれません。

実は大抵の人はこの1ヶ月目辺りで諦めてしまうんです。ブログを見てもらえないし、記事を書く理由が見つからなくなってくるかもしれません。もし、誰も見てないのに楽しく記事を書き続けられる人の場合、それは才能があるんだと思います。でも、才能の無い人でも大丈夫。発想次第で同じ才能を手に入れられるようになります。

もし、単純にブログを楽しみたいと思っているのであれば、モチベーションは楽しさになると思います。その場合は、あまり見てもらえないブログでも、割と楽しく運営できると思うんですよ。だって、ブログを運営するのが目的だから。

ですが、ブログに広告を載せて、お小遣いを稼ぎたいという人の場合、アクセスが集まらないという事は苦痛でしかないと思います。なぜなら、お金を稼ぐのが目的だから。

お金が目的の人の場合、ブログの運営が目的の人に比べて、精神的な面で不利かもしれないです。その場合、今運営しているブログの楽しさを見つけるか、ブログのやり方を少し変えてみることで楽しく記事が書けるようになるかもしれません。

お金という目的から他人を喜ばせるという目的に変わった

僕もお金が目的の人だったので、ブログを始めたばかりの頃、記事を書くのが苦痛で仕方なかったんですよ。頑張ってもアクセスはなかなか増えないし、時給で考えたら、バイトしてた方がマシってくらいの広告収入だった。

それで、もう辞めようかなと思ったんですけど、楽しむ方法はないかなと手探りしてみる事にしました。即効性の効果は感じなかったんですけど、そういう手探りをしてみる事で、いくつかの楽しみ方も見つかり、今になって思うと、苦痛じゃなくなったなって思います。

僕がしてみた事は、画面の向こう側を意識するっていう事と、新しい事を頻繁に取り入れてみるっていう事ですかね。実際に読む人の事を考えて、その人が記事を読んだ時にどんな反応をするかなって考えて、いつも同じ方法ばかりを使うんじゃなくて、たまには新しい事にもトライ。

どのように役立ったかというと、後者の新しい事を取り入れるを実行した場合、新しい発見があるんですね。また、取り入れるだけではなくて、基幹となるような重要な部分をガラっと変更してみたりもしました。そうすると、やっぱり新しい発見があります。良くも悪くも成長してるって実感ができるんです。

それで、前者の場合は、特に重要な事だったのですが、画面の向こう側を意識するって事です。見た人を喜んでもらって、そのような結果を自分の喜びにする。そんなルールが自分の中に出来つつあって、気付いた頃には、それが一番の目的になってしまったようになります。

お金という目的から、読んだ人を喜ばせるという目的にいつの間にかすり替わってしまったわけです。そうなった頃から、ブログのコメントも増えましたし、収入も増えてきました。もちろん、ブログのアクセスも増えます。

この目的が変わる事が全てじゃないのですが、苦痛のないブログ運営が出来るようになり、楽しんでいるうちに結果も付いてきました。意外と重要な事なんじゃないかなと思います。

とりあえず、僕が言えるのは、苦痛と感じる事をずっと続けるのは無理です。だから、苦痛と感じないようにする方法を模索してみるのもいいかもしれないなって思います。

ちなみにこの記事もブログを始めたばかりの人が成功できるといいなって思って書いています。あと、目的がすり替わったという表現を使いましたが、本当に最初はそういう感じなんです。でも、ある程度の時間が経つと、その目的を両立させようとするんです。人間って欲張りですね。

ブログを公開してから2ヶ月目

もしも、あなたが2ヶ月目も毎日のように記事を書き続けられているのであれば、優秀な人だと思います。そのうち、結果は出てくるはずです。

まだアクセスが全く来ないっていう状態なのであれば、少し考えてみる必要があるかもしれません。でも、僕の体感からして、記事を書き続けるだけでアクセスは集まるもんなんですよね。

もし、検索エンジンからのアクセスが全く来ないっていう状態なら、何らかの原因があるのかもしれません。例えば、あなたの書いた記事に需要が無い。もしくは、あなたのブログが検索エンジンに評価されていないとか、記事がインデックスされてない。

このような2つの原因が考えられると思います。書いた記事に需要が無いというケースであれば、マーケティングが出来ていないという事になります。検索エンジンに評価されていないというケースなら、SEO対策が出来ていないかもしれません。ここでマーケティングとSEO対策という2つのキーワードが出てきましたが、どちらも不透明で分かりにくいものです。

ブログのマーケティングとは

マーケティングとは、簡単に言うと、市場調査です。この言葉はビジネスの世界でよく使われます。今回、僕の言っているブログのマーケティングも同じ意味ですが、もう少し掘り下げてみますね。

記事の需要を考える

もし、あなたが検索エンジンを使うなら、どのような言葉で検索しますか?例えば、「パソコンの使い方」を知りたいとしましょう。僕なら、「パソコン 使い方」というキーワードで検索します。もっと詳しい検索をするならば、「パソコン テキストエディタ 使い方」「パソコン エクセル 使い方」のようなキーワードになるでしょう。

じゃあ、あなたが「パソコンのテキストエディタの使い方」に関して記事を書くとしましょう。タイトルを書く時、「パソコンのテキストエディタを使う方法」にしてもいいですし、「パソコンのテキストエディタの使い方」にしてもいいです。

この2つのタイトルで違うのは、「使う方法」と「使い方」というキーワードの違いです。検索する時のキーワードが「使う方法」であるならば、「パソコンのテキストエディタを使う方法」というタイトルがマッチしますし、「使い方」であるならば、「パソコン エクセル 使い方」がマッチします。

つまり、微妙なキーワードの違いで検索されやすいかも変わってくるんです。基本、一般的な言葉の方が検索されやすい傾向にあります。もし、あなたが大昔に使われていたような日本語で記事を書いた場合、検索される確率は大幅に下がると思います。

より多くの人に見てもらいたいのであれば、より一般的な言葉を使い、検索されやすいようなタイトルや文章にする必要があります。要するに、見てもらえる記事を書くには、需要のある記事を書く必要があります。

 SEO対策とは

SEOとは、Search Engine Optimizationの略称になります。日本語に直すと、検索エンジン最適化という言葉になります。昔は色んな呼び方をされていた気がしますが、今はSEO対策と呼ぶのが一般的な気がします。

では、SEO対策って何だ?って疑問を持つと思いますが、自分の記事を検索エンジンに上位表示させるための対策という意味で使われている事が多い言葉です。本来こっちの方が正しいと思いますが、検索エンジンがブログの内容を理解しやすいようにする事をSEO対策と呼ぶ人もいます。

どちらにしても、SEO対策をすると、検索エンジンをする事で自分のブログが評価されやすくなるわけです。SEOは学ぼうと思うと、とても膨大な情報がありますので、簡単にこれがSEOだって言うことは出来ないのですが、ブログを評価してもらうための対策と受け取っていただければと思います。

対策としては、小さな事から大きな事まで色々あるのですが、ブログにパンくずリストというナビゲーションを設置する事で、検索エンジンがブログの構造を理解しやすくなる事で、適切な評価をしてもらえるというような事があります。

そういう対策が無数にあるのですが、もしもSEO対策がまったく出来ていないとなれば、ブログの記事が上位に表示されにくいという状態になるわけです。

通常、Wordpressテーマとかブログのテンプレートを使っている場合、そういうところに考慮して作られている事が多いです。なので、そこまで神経質になる必要もないと思いますが、SEO対策はしておいて損はないと思います。ですが、過度なSEO対策は逆にマイナス評価になる事もあるので、注意しましょう。

クオリティの高い記事も大切

アクセスが増えない状態とは関係がないのですが、今後の事を考えると、クオリティの高い記事を公開していくという事も大切です。なぜなら、良い感じの記事を見ると、他の記事も気になるからです。そうやって、他の記事も見ていくうちにあなたのブログのファンになって、新しい記事を楽しみにしてくれるからです。

じゃあ、次からはブックマークをして、検索エンジンを使わずに直接来てくれるようになるかもしれません。

例えば、クオリティの低いゴミみたいな記事を公開し続けていたら、あなたのブログはゴミという評価になります。通常、検索結果にブログ名が表示されると思いますが、このブログの記事はゴミだから見るのはやめようという見る前に評価されるという状況になるかもしれません。

逆に考えれば、クオリティの高い記事を更新し続ける事で、このブログの記事なら読みたいと思ってもらえるようになるわけです。

最初から完璧にというのは難しいですし、ベテランのブロガーでも難しい事だと思います。ですので、出来る限りのベストを繰り返すのがいいと思います。

ブログが人気になってからクオリティを上げようというような考えは甘いです。ユーザーが見ているのは、あなたのブログだけじゃなくて、色んなブログの記事ですからね。検索結果で同じような記事が並んでいたら、比較して良さそうな方をクリックします。大抵の場合、記事の内容が被るというのがほとんどです。被らないのは、個人的な日記くらいでしょうか。

ブログを公開してから6ヶ月目

もうブログを公開した頃、1ヶ月目、2ヶ月目の内容で書いた事の繰り返しになりますので、途中の期間は飛ばさせていただきました。この6ヶ月目というのは、一年の半分。違う言い方をすれば、半年という期間なわけです。一般的にブログが大きく成長する時期とも言われていますし、僕もそのような体験をしています。

恐らく、半年間も記事を書いてきたのであれば、たくさんのアクセスが集まるようになっているんじゃないでしょうか。もし、そうじゃないのであれば、ブログの運営方法や記事の内容に何か問題があるのかもしれません。

より良いブログに育てたい場合、ここからは、諦めずに記事を書くっていう根性論は通用しません。歯を食いしばって、下を向かずに前だけを向く事!嘘です。そこまで気合は入れなくて大丈夫ですが、それなりに真剣さは増しますよ。

アクセスが増えてくると広告収入を得られるようになりますし、読んでくれる人も増えてきます。あなたの目的がお金であるならば、より収益が増えるように工夫しなければいけないし、もし目的が読者を喜ばせる事なら、もっと喜んでもらえるように努力しないといけないです。

そういう工夫や努力を積み重ねられない場合、それがあなたの天井です。つまりそこで成長はストップするという事です。

例えば、広告収入を増やしたいのであれば、広告をクリックして貰う事が必要なので、よりクリック数を増やす必要があります。実は広告を掲載する位置によって、クリックされる回数は変わってきます。なので、広告の掲載位置を何度も変更してみて、ベストポジションを手探りしてみる必要があります。

じゃあ、読者をもっと喜ばせたいとしましょう。例えば、読者が喜ぶポイントとして、ブログの見やすさがその1つのポイントだとします。ブログを見やすいデザインにするために何度もアイデアを出して、それを実現するために変更を繰り返す必要が出て来るはずです。記事のクオリティを更に上げる努力をするのもいいでしょう。

こういう部分がしっかりと出来ていなくても、ブログはある程度の規模に成長します。ですが、そういう細かな部分を洗練していくという事が次のステップだと思います。

つまり、6ヶ月目以降は、今までやってきた積み重ねを繰り返して、更により良いブログにするための努力や工夫を繰り返していくわけです。このステップは終わりがないです。いくらでもやれる事があります。アクセス以上の何かを得たいのであれば、このステップで更に高みを目指すべきだと思います。

もうここまで来たら、トップクラスのブロガーになっているでしょう。だから、教科書のようにこれをやれば良いっていう事は見つからないかもしれません。ここからは、自分で考えて、行動に移すというのが重要ポイントになってきます。

最後に

色々と偉そうに書かせていただきましたが、僕は実際に100万PV規模のブログを運営しており、このような流れでブログを成長させてきました。僕の場合、アクセスが増えるまでの期間が半年間でした。それ以降は大きくアクセスが増えるという事もなく、このブログに関しては、数字じゃない何かを目標に頑張っています。

今回、アクセスが増えるまでの期間を僕の体感を元に書かせていただいており、主にブログ運営のノウハウではなく、ブログを育てるための考え方にフォーカスしました。なぜなら、ノウハウは廃れますし、今後のタメになりません。だから、自分で考えて、行動を移せるようになるのが一番だと思っています。

では、これからブログを育てていきたいという方は1つの成功例として、参考にしていただければ嬉しいです。あと、僕もまだまだ未熟者でもあり、他のブログを勉強するという事は欠かせません。もっと勉強していこうと思います。


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